本日2回目です


今回の記事は
ウチ猫様ナシだし
底無しに暗重いので…
苦手な方は明日の定期更新で
お待ちしております♪



おまけにまだ
感情が渦巻いてるぐるぐる状態で
まとまらないけど
まとまる気がしないので
そのまま記事に致します。




意味ナシ。トップ画対策 


先日、出先の路上を
歩いていたら
道路の真ん中に横たわる猫様。



交通事故だったみたい。
顎は砕け
もう旅立った後でした…




轢いてしまったら
生死の確認とせめて端に寄せるくらい
して欲しい。




悲しい耐性弱い方
メンタル弱ってる方は
ばびゅん。と
スクロール推奨します。











賛否あろうかと思いますが
この子の最初で最後の写真かもしれないから。







立派なキジ白男子様。


まだ少し温かく
硬直も始まったばかり…
ほんの少し前の事だったみたい。



出先ゆえ
持って帰る訳にも
埋めてあげる訳にもいかず
近くのコンビニで買った
新聞紙とポリ袋に包んで
手を合わせ
市にお願いするしか
してあげられませんでした。



頑張って生きてただろうに…


凛さん、シュウ様
あんこ、ミーシャ
ヨノ、ゴディバ、むつみ…


名前があり
お腹いっぱい食べられる
安心して寝れる寝床がある
ありがとう。と泣いて見送られる。


このコとこのコ達の違いは
紙一重であったはず。


猫様の交通事故なんて
どこにでもある光景なんだろうけど
出会ってしまうと
なんかつくづく…
 

私が関わる猫様は
ほんの一握りの
強運な子達。


そんなコト分かってはいるんだけど
手で水を掬うような。
掬っても零れ落ちてく量の方が
ずっと多い。
そんな気分。


こうして零れ落としてしまった
命を目の前に見ると
全てを救えるわけでは無い
と分かっていても
ただただ申し訳なく悲しい。



多分亡骸は
ゴミとしてゴミと一緒に
焼却されてしまう。


そんな命に
ごめんね。って
泣いて手を合わせるしか
出来ない自分が情け無い…






そんな昨日は
納豆県のセンターから
仔猫の引き出しが
50頭だったそうで。



搬送ボラに行ってきました。




殺処分を逃れ生きるチャンスを得た
幸運な子達。



こんな箱がいくつも…
いくつも…


今はどこのセンターも
こんな状態。
これが1日分…


産まれてもセンターに持って
行けばイイじゃん?
そんなヒトがまだまだまだ
いるみたいです…



センターは保護施設ではありません…
今回のこの子たちは
ほんの一握りの強運な子。
大多数はこのまま殺処分されます。
産まれたばかりでも。
やっと目が開いても。
 


手術さえすれば…
不妊去勢手術さえすれば…
まだこんな小さな
産まれたばかりの
命を殺さずに済むのに。







スーパーベテランボラ様達が
必死に授乳されていました。







シリンジ授乳の経験無い私は
やだ。この子カオナシみたい♪
この頃はみんなそうなの!と教えられた。
とか
見学(邪魔)するしか出来ず…

 

各ボラ様
もうすでに仔猫ジャブジャブで
手一杯の中
手分けしてお持ち帰り。


ミルクボラの皆様
ありがとうございます。


今、どの団体さんも
ミルクボラが足りていません。
どなたか赤ニャンのママンに
なって下さる方
いらっしゃいませんか??



私はちょと市のボラ様に
この2頭と




その後は
100g弱…
産まれて間もない
小さな小さな赤ニャン7頭。
をクレヨン市のボラ様に
お届けして参りました。



掬っても掬っても…
それでも必死に掬っている
ホンマもんのボラ様達…


メソメソ泣いてても
解決はしないから


泣くのがイヤなら
さあ、歩るけー。