簡易検査では
陽性と出てしまった雨達。



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なので、お高ーい
外部検査に出したのですが
その結果が届きました。






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これで簡易検査に反応したのは
ママンから初乳を通して
もらった抗体で。
ウィルスは持っていない。
つまりは陰性
という事になります。


そしてその抗体は
ママン免疫が消える頃
消えてしまう。


きっと納豆県の何処かにいる
雨達のママンはエイズっ子だって事で…
雨達にギフトである初乳を飲ませてくれた
ママン。
雨達のママンをどなたかが
手術してくれて
繁殖ストレスから解放され
長生きしてくれるコトを祈るばかり…


だからね。
私も私の周りのTNRしなきゃな…
って思います。


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今回のことがあり
たくさん猫のエイズについて
見たり読んだり聞いたりしました。


こちらでも書きましたが→

子猫の陽性は偽陽性の可能性が高いこと。

猫エイズ自体は陽性でも
問題なく過ごせるということ。


エイズという音の響きだけで
判断して欲しくない。
発症のリスクはゼロではないけれど
それで言えば他の病気だって同じこと。




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知るって大事だなー。
と思ったので
こちらも。
ヒトのエイズの裁判の話しだけど
是非見てみてー。


私、この記事を読むまで
エイズについての知識が
アップデートされてなく。

ヒトのエイズは
日常生活では伝染らないけど
性交渉や流血に伴うリスクには
注意が必要で。
発症を遅らすお薬はある。
でも発症してしまうと治らない。


と思っておりましたが
どうやら最近では

良い抗ウィルス薬があり
検知不能になるくらい
ウィルスを抑え込める。
検知不能ということは
性交渉や流血のリスクもない。
発症もない。


そこまで時代は来てたみたい。


この裁判でも
エイズに対する理解のなさが
争点になってるけど…


知らない。って事が
誰かを傷つけたり不幸にしてしまうなら
知っておいた方がいいと思うし


ヒトでも猫でもね。
私がもしエイズだったら
どうされたいか。
で考えたいなーと思います。



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雨達の中の誰かが
ンチゆるゆるだったのですが
時雨ではないというところまで判明しておりました。


第3回検便は陰性…


この検便ってのも厄介で。
絶対ではないんですよー。
虫いないって言われても
あとで出てきたりするんですよ…


ミーシャの時がそうで。
1回目の検便で虫いないって言われて
譲渡して…
里親様宅で虫が出た!
って事があったので…


検便の精度…
検査のために取った部分の問題なのかな…
なので
ンチを持ってくだけの簡単な検査なので
下痢な子がいると
まず、駆虫はしてても虫を疑い
結構疑い深く検便はしています。



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って事で
虫ではないという事で
フードを変えました。
大好きウェットタイムを廃止しました。


そしたら3日ぐらいで治った❤️


これで2回目ワクチンに行けますー。