あれから一年。
今年も蓮の花が咲きました。




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毎年ね。
この時期っていうのは
私的に
心身ボロボロな時期なんだよね。







今年も。
たくさんの子が保護されてる。



じゃぶじゃぶ
じゃぶじゃぶ
もうこれ以上は無理ってくらい
保護しても保護しても
センターには「引き出し」という幸運を待つ
子達でいっぱいらしい。


実は保護された子、引き出された子は
全国的に見れば一握り。
保護されなかった
引き出しが間に合わなかった子の方が多い。


そんな現実。




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ウチのブログもそうだけど。
幸せなずっとのおウチを
掴めるハレな幸せな子。


そんな影には
せっかく保護しても、引き出されても
繋げようとどんなに頑張っても
繋げられない子達もいる。



そんな事実。






病気、怪我、小さすぎ。
そんな保護っ子達と
今年もたくさんのボラ様が戦ってる。



回復、成長した喜びの涙。
もあるけど
手を尽くしても救えなかった悔し涙。




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拾ってセンターに。
拾ってボランティアに。
預けてスッキリ。
あー良かった。解決。



でも実は
それからが
そこからが
スタートなのです。




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2ヶ月前にも
へその緒のついた子猫を持ち込んだ方。
二桁ちゃん達。


ママンから引き離されてから
時間が経ち過ぎ。
総裁は頑張りましたが
助かりませんでした。


先日、同じ方が同じママンの子を
まだ羊水に濡れた状態で。
ウチの敷地で死んだらイヤだ。という理由で
散々連れ回された挙句
また持ち込まれました。




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ママンから生まれたての子猫を取るから…
ママンは体力のない状態でまた次の子を産む。
産まれた子もまた弱い夏子。



今回の子達も…
助かりませんでした。





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助けたい。と頑張ってるヒトが
弱い命を託されて
懸命に手を尽くしても救えず。
ゴリゴリ、メンタルを削られる。


かたやスッキリ解決。
かたやボロボロ。
なんだかとても理不尽だな。
と思います。




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あちらからもこちらからも
そんな儚く散った命達の
話を聞く時期。



たくさんの涙が流れる季節。




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そんな季節の蓮の花。


極楽浄土の花。




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あの子もこの子も蓮くんも。
こんなお花が咲いてるところで。




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私達もまた蓮の花のように。


悔しい、悲しい、辛いの泥を吸って
花を咲かせる。


そうでありたい。と
今年も一瞬またそう思う
キレイだけど心に痛い
戒めの花。
すぐ忘れちゃうんだよねー。