猫とお酒と日々のこと

カテゴリ: 夜便

3月に入ったこちらの現場のすぐ近くに↓☆もう一つのコロニーがありました。林の中に丁寧に作られたハウスが並ぶ…ここに暮す猫さまたち。餌やりさんに総裁がお手紙を置き連絡を待ちつつ2回に分けて合計6頭のTNRグレーっ子が多分パパンだねぇ…そのあと餌やりさんと連絡がつ ... 続きを読む



3月に入った
こちらの現場のすぐ近くに



もう一つのコロニーがありました。




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林の中に
丁寧に作られたハウスが並ぶ…






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ここに暮す猫さまたち。





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餌やりさんに総裁
お手紙を置き
連絡を待ちつつ
2回に分けて合計6頭のTNR





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グレーっ子が多分パパンだねぇ…





そのあと餌やりさんと
連絡がついたそうで。


元コンビニのあった場所に
初代猫達4頭から始まり…
一時は14〜15頭いた時もあったらしい。





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餌やりさんは
コンビニなき後も
そこに残る猫さま達を
不憫に思って餌やりをはじめて数年…


途中、転職したりもあり
今は40キロの距離を餌やりに通ってる。


しかしこの春から
職場がまた現場近くになるそうで。

引き続き
見守って頂けることに。




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餌やりさんに聞くと
メス5頭、オス2頭のこの現場…

TNR済みは6頭。


そう…1頭捕まってない…
聞けば、その1頭はもうお腹の大きな女子…


そう、それが春乃さん。




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総裁が捕まえに行ってくれて。





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捕獲。




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お腹ぱんぱん…
どうしよう…

総裁宅(見極め)

我が家


という流れで我が家にやってきた春乃さんです。






さて。
ここからはほぼ文字だけになります…


猫さまの出産に思う事。

妊婦猫を産ませるか否か
という話し。



絶対的正解のある話ではないし
私の独り言のような感じなので
暇な方だけお付き合い頂ければと
思います。



妊婦猫を
産ませるなんてあり得ない!
と、いう考えの方もいらっしゃいます。


特に同じ活動をされてる方に多いです。
増やさないように
心を痛めても手術される事を
選んで来られたんだと思います。


殺処分される子がいるのに
敢えて保護する子を増やす必要はない。
だったらその分
すでに生まれている子や
引き出しを待つ子を保護したほうがいい。


私もそう思っていた時期がありますし
実際、少なからず
妊婦猫のTNRもしてきました。
今でも妊娠初期〜中期なら
TNRを選ぶと思います。



ミーシャは妊婦猫でした。
TNRする予定でしたが
傷が大きく…
養生させるなら保護で…
となった子です。



そう。
殺処分される数を減らす!
不幸なお外の子を減らす!



のが目的ですから
保護する数、増やしてどうするの?
というのは
ど正論です。


しかし私の周りでは
臨月、出産間際なママン猫さまに限り…ですが
保護して出産。
ママンも子猫も譲渡。
を選ぶ方が増えてきているのも事実。


主な理由はきっと


ミーシャのように
妊娠後期の手術は傷が大きくなってしまい
養生に一時保護する事になる。
一時保護が長くなればRし辛くなる。
それなら…
という考え。



捕獲器の中で産んでしまった。
とか
病院で不妊手術のメスを入れたら
産まれてしまった。

という事もままあり。


後者の
メスを入れたら産まれてしまった。
の場合
もう子宮を取らざるを得なくなったママンの
子育ては難しいこともあり
子猫はママンを失い
ママンは子猫を失い
ボラは新生児からのミルク育児…

誰も幸せではない。
そんな事になってしまう事も…




あとは獣医師の先生の負担。
お仕事ではあるけれど
先生だって動物が好きなはず。
その先生に臨月の手術は…
精神的に良いはずがない。


それは手術に持ち込む
私達とて同じ。


だから…
せめて…
臨月の今にも産まれそうなママン猫に
ベストな選択は…
と考えた末の1つの選択だと思います。



では、妊婦猫は積極的に保護して
出産させれば良いのか?


と言われれば
それもまたそうとも言えず。


と言うのも


ママン猫によっては
保護がストレスになり
早産してしまったり。
出産しても育児放棄してしまう事が
結構あるから…


保護しなければ
早産、育児放棄せず
無事に産み、育てられてた可能性がある…



でもお外で出産すれば
増えてしまうし
カラスに襲われたりや病気…
色んなリスクも高くなる…



どれが正解か誰にもわからないし
みんな手探りで
その子のベストを探してる状態です。



なので今回の春乃さんのように
一概に出産させるのが
良い事とも悪い事とも言えない。


でも
生まれてきた子を見ると
やっぱり嬉しいし可愛いし。


たくさんのお祝いの言葉を頂いて
すごく幸せな子達だと思うし。


今、お外の世界で
子猫が産まれた…は
疎まれてしまう事が多い…


全ての子猫の誕生が祝われる。
そんな日を目指して
暗中模索している過程だとおもいます。


いつの日か
産ませるか迷ってた時代があったらしいよ…
マジ…?ヤダ….こわ…
ってなるように。


コレが1番!と言えるのは
妊娠する前に手術する事。


今、言い切れるのは
それだけ…



サンちゃんといえば昨年度のハイパーちのみーちゃん。あーもうすぐやってくるちのみーの季節…ひぃぃぃ…ちっちぇぇ…良く頑張ったな…あの時のサンちゃんと私。って思うわーー。忘れかけてたけど…あんなだったこんなだった老体に鞭打つ睡眠不足な日々だったっけ(笑) もー ... 続きを読む




サンちゃんといえば
昨年度の
ハイパーちのみーちゃん。





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あーもうすぐやってくる
ちのみーの季節…


ひぃぃぃ…
ちっちぇぇ…
良く頑張ったな…
あの時のサンちゃんと私。
って思うわーー。



忘れかけてたけど…
あんなだった
こんなだった
老体に鞭打つ
睡眠不足な日々だったっけ(笑)








もー限界
もー無理
もーご馳走様。
ってあの時は思ってても



出産と全く同じで
不思議と
けろりと
痛い辛い苦しいって事だけ
忘れられるから
また出来るんだと思うけどね。



あとは
可愛かったー♪って思い出と
こうして幸せになった姿
コノヒノタメ。
があってこそ。






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夏至の頃生まれで。
太陽のように
サンサンと
エネルギッシュに。
と願ってつけたサンちゃんは
今、みかんくん。






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そのおかげ…
そのせい…なのか
相変わらず
今でも
エネルギッシュというか
アグレッシブな性格らしい(笑)







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このアングルの写真を
自然に送ってくれるのは
とても
ご理解のある里親さまだと思う(笑)







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よく食べよく遊びよく寝る
アグレッシブボーイ。






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大きくなったみかんくんを
しっかり足の間で受け止めて下さる
ムスメさん❤️






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重いだろうに…


そこで
爆睡できるのは愛。





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よく寝るアグレッシブボーイは…
起きてる時は
テーブルの上のモノを
なぎ倒したり…





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それはそれは
色々やらかしているみたい…


それでもそれでも
王子さま♪




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日々の
ぴかぴか愛されっ子な様子は
みかんすたぐらむ
にて、ご覧頂けます❤️









私も知りたかった(笑)ので脱走でボラさま大集合だったのでツワモノボラさま達に聞いてきました。【ボラiさん】ちゅーる!ちゅーる漬けにする!ひたすらちゅーる!浴びせるぐらいちゅーる!【ボラmさん】孫の手!美味しいモノ!【ボラsさん】手をぐーにしてそのぐーの手をち ... 続きを読む




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私も知りたかった(笑)
ので
脱走でボラさま大集合だったので
ツワモノボラさま達に聞いてきました。




【ボラiさん】

ちゅーる!
ちゅーる漬けにする!
ひたすらちゅーる!
浴びせるぐらいちゅーる!


【ボラmさん】

孫の手!美味しいモノ!


【ボラsさん】

手をぐーにして
そのぐーの手を
ちゅーるまみれにして
差し出します。
どんなにシャーされてもパン!されても
びっくっとしないようにして
目を逸らしつつ
怖くない….怖くない…
とナウシカになる。


【総裁】

寝食を共にする
ひたすら説得


との事でした。



以上を踏まえて
私のやってる事をご紹介。



普通っちゃ普通だし
経験値もスライムレベルなので
あまり参考にならないかと思うけど…





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懐かない猫さま
当家歴代No.1
むつみさん(笑)



ちゅーる!サイコー!という
ボラ様の声も多かったですが
私も実際ちゅーるは大活用。


初めはケージの外側から
ちゅーるを袋から差し上げます。


ちゅーるの味を覚えて
味をしめたら


指から舐める練習。



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唸りながらでも
指から舐めてくれるようになったら
このようにびーっと長くちゅーるを
手に出して…




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手のひらあたりまで
舐めてくれたら
舐めてる最中に
あれ?当たっちゃった?ぐらいな感じで
この写真だと中指あたりで
喉の下をこしょこしょと触ります(笑)



それに慣れてきたら
ちゅーるに夢中な隙になでなでしたり。


ちゅーるでいけたら
美味しいご飯(シーバ的な)を
見えるけど
攻撃してこないギリギリの位置におく。

目の前でソレを食べれる

距離を縮める

手から食べてもらう

そのどさくさに紛れて触る



なども。


こうして触られる。
に慣れてもらおうと努力しておりました。




どちらも
あれ?触られても案外平気?となるのが
目的です。




あと
こちらも孫の手も。

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初めはめちゃくちゃ怒るし
めちゃくちゃ怖がりますが…


何回か繰り返すうちに




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あれ?害はない…??
とか
あれ?気持ちイイかも…??
となるのが目的で。





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諦めた様子になることもありました。





あとはやはり
寝食を共にする。
という意味で
人気のない隔離部屋より
リビングなどで
生活するヒトの素の姿を見せて
危害はないんだよ。
と納得するまで
見せれる場所の方が
慣れるのが早い気がします。


逆に
兄妹などが一緒にいると
強気だった子が
ひとりぼっちになると
途端にヒトに寄って来る場合も。








その辺は性格とタイミングの見極めになるかと。


あとは不妊去勢手術など
辛い、痛い、寂しい
って事があるとその後
病院よりマシ。
と懐いてくる事もあります。







慣れない子というのは
基本
怖いから嫌!という事が
多いので
ある程度までなら
(病院送りにならない程度まで)
こちらも見極めながらになりますが
ナウシカのように
シャーされても、パン!されても
噛まれても、パンチされても
怖がらない。←重要ポイント。
それは効かないし必要ないよ。
という姿勢が大事かも。


あとは
目をゆっくりぱちぱちしながら
怖いのは分かる。
シャーもパン!も
今までは必要だったんだろうけど
もう要らないんだよ。
もう頑張らなくてイイんだよ。
仲良くなろう。
大丈夫なんだよー。


とかなり説得をします。
(もちろん言霊的に言葉も必要なのですが
多分、長時間ヒトが目の前にいて
モゴモゴ話しかけられても
自分には害が無かった。という経験値…)





あとは少しスパルタで
言葉にするのは難しいんだけど
ある一時?一点?
こちらの覚悟を決めて
多少、攻撃されたり
嫌がられても
無理矢理
ネット越しにでも
抱っこやなでなでをして
ゴロゴロ言うまでお付き合いして
「大丈夫だった」と猫さまが納得すると
コロンと落ちる。
シャーシャーの子猫なんかは
このパターンが多い気がする。


でもこのスパルタも
中途半端にこちらが怖がったりで
やめると
嫌な思い、経験だけになってしまうので
覚悟が必要だったりする。




慣れない猫さまからすればヒトは
怖いモノ、未知なるモノ。
私たちだったら
恐竜だったりお化けだったり宇宙人だったりに
自分が捕まった時
何をされたら
あれ?大丈夫なの??
あれ?結構いいヤツじゃん…
って思えるか。
って事かな。と思っております。


どちらにしても
成功体験。というか
害はなかった。
案外大丈夫だった。
意外と平気だった。
の積み重ねで。


1回でコロっと落ちる子もいれば
10回な子も100回な子もいて。
その間にイヤな事、怖い事が起きたら
積み重ねがノーカウントになっちゃう子も…


そんな時は
ひたすら時間をかけて
ゆっくりゆっくり
一つずつ。かな。と思います。



ね(笑)参考にならなかったでしょ?



真っ白ホワイティ達♪の旧マリー&チャーミング 旧マリーは今はおゆきちゃん♪相変わらずお美しい❤️そして旧チャーミングぎんのすけくん。かろうじて見える頭のキトンキャップ頼り(笑)キトンキャップ… もうすぐキトンじゃなくなるけど?いつ消えるのかを楽しみにしてた ... 続きを読む





真っ白ホワイティ達♪
の旧マリー&チャーミング







旧マリーは
今はおゆきちゃん♪




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相変わらずお美しい❤️




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そして
旧チャーミング
ぎんのすけくん。






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かろうじて見える
頭のキトンキャップ頼り(笑)




キトンキャップ…





もうすぐキトンじゃなくなるけど?
いつ消えるのかを楽しみにしてたけど…
いつ消えるんだろ…


と、ググってみたら
早くて6ヶ月。
遅いと2歳過ぎ。
みたい…






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首輪ないと
もう私も判別不能(笑)





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なのでキトンキャップ…
消えないでほしい(笑)





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パパの上のふたり(笑)
手前が…おゆきちゃん?
奥がぎんのすけくん??

当たってるかなー。
どうだろうー。



里親さまのインスタ。
真っ白なふたりの様子は
おゆぎんすたぐらむにて。





そしてタオのおウチからも。



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インスタ始めたよー♪
と連絡を頂いたので
そのインスタから勝手に写真抜いてきた(笑)



強制的な幸せ便り(笑)




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相変わらず立派な
リンクスティップ♪








ちっちゃかったタオくんも
モフになりつつ。


素晴らしい❤️




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お坊ちゃま生活の様子は



ちのみー来る前に…
今度タオくんちに遊びに行こうっと♪




私も含め私の周りのボラさん達の譲渡条件でもあり譲渡誓約書でもお約束を頂く「完全室内飼い」「中外飼い不可」「お散歩不可」私の里親さまは知ってると思うけどお申し込み時トライアル開始時正式譲渡時私の口は酸っぱく里親さまの耳にはタコが出来るぐらい説明してると思う ... 続きを読む




私も含め
私の周りのボラさん達の
譲渡条件でもあり
譲渡誓約書でもお約束を頂く
「完全室内飼い」
「中外飼い不可」
「お散歩不可」


私の里親さまは知ってると思うけど

お申し込み時
トライアル開始時
正式譲渡時


私の口は酸っぱく
里親さまの耳にはタコが出来る
ぐらい説明してると思うし





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書面にもしてるけど
それでもイマイチ伝わらない事があるので
最近では
「家から出してイイのは通院時のみ!」
と伝えてる。



それでも起きてしまった
今回の脱走は…


ハーネスをつけて
お墓参りに連れ出して
その墓地で
ハーネスが抜けて逃げてしまった。


というもの…



おウチからかなり離れた
帰るに帰れない場所からの脱走…

右も左もわからない
見ず知らずの場所で脱走…


という
かなり条件の悪い脱走…


一部メディアやSNSで
リードやハーネスをつけて軽やかにお散歩する
猫さまの様子を目にする事がありますが…
あれは特殊な訓練を受けた
特別な猫さま。だと思ってください。


普通の猫さまでは多分無理です。


液体な猫さまにリード、ハーネス
というのがそもそも不向きです。

ワンちゃんと違って
そもそも
猫さまにお散歩は必要ありません。





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脱走捜索と言っても
ピンと来ない方がほとんどだと思うので
説明します。



脱走捜索とは
広い河原で一つ小石を握り
その場で目隠しぐるぐるバッドで10回転。
目をつぶったまま
その場で握ってた小石を力一杯投げる。
その小石を探せ!


より
高い難易度だと思ってください。


今回は最大時30台オーバーの
捕獲器を設置。


入れ替わりになりますが
トータル20人以上の捜索隊。




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霊園内外に捕獲器を設置。




捕獲器って置いておけばイイんでしょ?
ではないんです。




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朝に昼に夜に深夜に


脱走ちゃんや他の子が入っていないか
数時間おきに
見回り確認が必要だったり。


ご飯だけ盗み食いされていないか
されてたらご飯追加。


そして最低限、日に1度は全台の
ご飯の入れ替え。



という
捕獲器のお世話が必要。






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お外猫ちゃんや
他の動物が入る事も多い。


お外猫ちゃんや
他の動物が入ると中も外も
めちゃくちゃになるので
やり直し。





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雨が降れば
1台1台ビニールを掛けてまわります。


雨が上がればビニールを取ったり。
新聞紙を巻き直したり。


ひとりでやったら数時間。
それを数人協力して
日に数回。




ご自宅からの脱走の場合は
これらの捕獲器のお世話のほとんどは
里親さまのお仕事になります。
大変ですよー。





そして
捕獲器のお世話が終わったら
見回り捜索しつつ
チラシ配りやポスター貼り。




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今回は現場がご自宅じゃないので
地図貼っちゃいますけど…


この地図は途中経過なのですが
結果的にはこの地図ほとんどの地域を
かなり広範囲にぐるぐる捜索
そして
ポストイン
ポスター貼りをしました。



今回は自宅からの脱走ではないので
遠くに行ってしまった可能性もあり。
周辺に民家が少なく
大きな工場や
広い広い野っ原が広がる地域だったので
チラシ配りやポスター貼りのエリアが
とてつもなく広がりました。





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こんな場所をザクザクと。
チクチク草だらけになって
捜索。



朝に晩に平均少な目に見積もって
時間帯はマチマチでも
日に10人以上、数時間。
人によってはよっては丸一日
車に泊まり込みのボラさまもいて。
捜索しました。


車で片道1時間弱という距離のボラさまも
みんな仕事やプライベート
寝食を削って
毎日通って…




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ほとんどが
か弱い女子ばかりなのに(笑)
深夜の荒地もワシワシと
深夜の墓地もワシワシと
捜索しました。



でも捕獲器に入ってくれるのは
おなじみさんになりつつあった
お外猫ちゃんやタヌキさんばっかりで…






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目撃情報があれば
人手を分けて
そこにも捕獲器を追加したり
周辺捜索したり…


北側の工場地帯は
トラックの出入りが多いし…
もし乗り込んでしまっていたら…

とか。
心配なことばかり想像して
心折れそうになったり。
でも、もしコレが我が子なら…
シュウさまや凛さん、ニコちゃんだったら…
絶対見つける!
諦めたらそこでおしまいだから
あと1日頑張ろ…明日こそは!
あと1日頑張ろ…明日こそは!
と皆で励まし合って迎えた



ちょうど1週間目の朝に


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距離で言えば直線で200mぐらいの。
捕獲器の設置を許してくれた
民家の裏の捕獲器に入ってくれました。


1キロ四方ぐらい
探してたのに(笑)

ご飯の入れ替えや見回りも
日に数回してたし
何回も何人もその周辺捜索しても
1回も誰も見かけなかったのに(笑)






そんなもんなんですよねー。
目撃できる方が稀で。
 

もうこの辺にいないんじゃないか…
と思ってもそこにいたりする。




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脱走ちゃんは悪くない。
よく頑張った。


見つかってよかった。
入ってくれて良かった。
無事でよかった。
生きててくれてよかった。


ホント良かった…
やっと終わった…


ホッとしたのと同時に疲れが…
きっと捜索隊の皆さまも一緒。



さてコレからは
脱走ちゃんの再医療
捕獲器の回収や掃除
お世話になった近隣の方への報告やお礼
ポスター剥がし


などなどの後始末が待っております。


里親さまも捜索隊も
見つかるまでの心労は当然
身体もハンパなく疲れるし。
キャンセル出来る用事は全てキャンセル
家事もほとんど出来ないし。


脱走の捜索で
いつも思うのは
一度お外で見失ってしまった子を
再捕獲するのは
簡単ではない。並大抵ではない。という事。



交通事故や
野生動物との喧嘩
荷台に乗って遠くに…
って事だってある。
無事に見つかるのは奇跡。という事。



ボラだけではなく
周辺住民さん、企業さん
たくさんの方に
心配と迷惑をかけるという事。


だから
脱走対策して下さい。
絶対お外に出さないで。
とお願いしている次第です。



今回、無事に帰れたから良いけど…
無事に帰れない子も
まだ見つからない子も
ネットなどを見るとたくさんいます。




皆様にも
特にウチ里親さまに
業務連絡的、再度お願いです。

ウチの子を連れてお花見に…なんて
夢夢思わないで下さいね。


ウチの子は大丈夫…なんて
思わないで下さいね。


リード、ハーネス、ドッグカート
なら大丈夫…とも
思わないで下さいね。


お外に連れて出て良いのは
病院通院時のみ!です。
その時もキャリーに入れて
更に
万が一、そのキャリーを落としても
大丈夫なように工夫して
通院して下さいませ。




もう脱走捜索はこりごり。
もうお腹いっぱいです。



メルのおウチからのメルバ便り♪メルのトイレが汚れてない!と、すぐ病院に行ってくださったそう。でも膀胱は空っぽ……どうやらシーズーお兄ちゃんのトイレシートに上書きしてたみたい。その後、メルちゃんは猫トイレよりお兄ちゃんのペットシーツトイレを使うようになった ... 続きを読む




メルのおウチからの
メルバ便り♪




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メルのトイレが汚れてない!
と、すぐ病院に行ってくださったそう。


でも膀胱は空っぽ……


どうやらシーズーお兄ちゃんの
トイレシートに上書きしてたみたい。


その後、メルちゃんは
猫トイレより
お兄ちゃんのペットシーツトイレを
使うようになったそうで…


長い間トイレより
布物などをトイレにしてきたメルちゃん。


え?そこでいいなら
私もそっちの方がイイ!
って感じなんでしょうかねーー。







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シーズーお兄ちゃんとの距離も
縮まってきたそうなんですが。





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どうやらパパさんが
新しい世界に目覚めたそうで(笑)


ワンちゃんとヒトの関係だと
ヒトがリーダー。


でも猫さまとヒトとの関係は
猫さまが主人
ヒトが下僕


メルちゃんのわがままに
すっかり言いなり。
メルちゃんの下僕に
新しい喜びを見出したそうです。






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でもそれは
ヒトと猫さまの関係性としては
正常かつ良好(笑)




猫さまを迎えてみて
今まで持っていたイメージと違ったり
ワンちゃんとは違う予想外の行動だったり。


そんな事もありつつ。






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時々、
猫ってこんなに懐くんですね!
猫ってこんなに甘えるんですね!
もっとクールでドライなのかと思ってました!
とおっしゃる里親さまがいらっしゃるけど




メルのおウチもまた
メルのベタ甘っぷりに
メロメロ…かな。





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おトイレ共用(笑)
ベッドも貸してあげれる
優しいお兄ちゃんと
新しい下僕のパパとママ。


家族のカタチが整いつつあるみたいです♪



猫の日に卒業っ子キリ番。これも何かのタイミング…↑ミーシャさん。あれやこれや懐かしく振り返ってみたのでせっかくなのでまとめておこうと思う。1.ミーシャ はじめての保護。はじめての譲渡。本当に美猫さんでした。里親様宅で天使に。2.キキ3.ジジ キキはトライアル中に ... 続きを読む





猫の日に
卒業っ子キリ番。


これも何かのタイミング…



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↑ミーシャさん。




あれやこれや
懐かしく振り返ってみたので
せっかくなので
まとめておこうと思う。



1.ミーシャ





はじめての保護。
はじめての譲渡。
本当に美猫さんでした。
里親様宅で天使に。



2.キキ
3.ジジ






キキはトライアル中に呼吸器系の
謎病気になって…
大きな病院へ行ったり
入院したり…大変だった。
謎に奇跡的に回復。
ご近所なので今でも窓越しに会える♪



4.ヨノ




お外からの初子猫
あっという間に
シャーシャーから甘えん坊に。
子猫の順応性の高さを教えてくれました。



5.ゴディバ






強面だったのですが
実はビビりな甘えん坊さん。
半長毛で保護当時は毛玉だらけ…
今では立派な長兄として頑張ってる。





6.うるい





うるいくんは…
良く思い出す子。


保護っ子の手術のたびに…



里親さまに…
むつみさんに…
ただただ申し訳なくて。
今でも、これからも
ずっと忘れる事はないと思います。




7.こごみ





むつみさんの愛娘
初サビっ子。

今は元気いっぱいわがままいっぱい
猫お姉ちゃん、猫お兄ちゃんを
手こずらせてる。

里親さまとの出会いのお話しで
ご縁ってあるんだなぁ…
と思った。





8.つくし




むつみさんの愛息子

トライアルで先住ちゃんと合わず
一旦おかえりなさい。でしたが
4.ヨノ宅に婿入り。
幸せ便りで
巨モフになったヨノとつくしに
びっくりした。





9.よもぎ




むつみさんの愛息子

4.ヨノ宅にトライアルに行ったけど
ヨノと仲良く出来ず一旦おかえりなさい。

今では
シュウさまと同じねこかつっ子の
先住お兄ちゃんとベタベタ生活。






10.ポッキー
11.プリッツ



多頭飼育崩壊っ子達
今ではあるあるだと知ったけど
はじめはおトイレが出来ず。びっくり。

プリッツは漏斗胸気味だったけど
ご理解のある里親様宅へ。





12.ナツキ




脳内お花畑系の
いつまでも少年のようなナツキくん

10.11のポキプリ宅へ

里親さまが看取った
白血先代ちゃんのお導きで。

仲良しなら残したら可哀想と
ポキプリナツキの3頭を
まるっとお迎え下さいました。






13.玄武





天真爛漫に傍若無人
拗らせたひとりっ子茶トラ男子。


我が家に来た時から泌尿器系が弱く
里親さま宅でも心配をかけてるみたい。
今では妹猫の立派なお兄ちゃんに。






14.六花





我慢強くて大人しくビビりさんで
目が合うとサッと逃げる
元祖妖精さん系。

今ではもちもちもっちりで
ヒト妹の立派なお姉ちゃんに。






15.双葉




老ご夫婦の多頭飼育崩壊宅…気味?宅から。


生まれても育たない
未去勢男子から子を守ろうとした
ママ猫がおウチのあちらこちらに
子猫の亡骸を隠してあった…
唯一のサバイバー子猫の強運双葉ちゃん。

瞬膜の癒着が少しあったけど
切開してお嫁入り♪




16.三つ葉
17.四つ葉




15.双葉ちゃんと同じおウチからの保護。


仲良く慎ましく健気な葉っぱ達。
多頭飼育崩壊っ子は
いい子が多いんです…






18.八兵衛
19.久兵衛




この時、体験程度の授乳経験しかなかった
はじめてのミルクっ子。

はじめての経験ばかりで
てんやわんやで。
記憶が飛んでる(笑)
記事を見てそーだった!そーだった!
と思いだす。






20.楓





なかなかのビビりでなかなか懐かなかった
でも、そこが可愛い楓くん。

あとを継いだ里親さまが
ゆっくり丁寧に育ててくれました。







21.テン
22.エース




同期の20.楓くんの
お月さまの様な風情と対象的に
真夏の太陽の様に
エネルギッシュなふたり…


里親さまに
大きくなったら落ち着くかも…詐欺を(笑)
未だに元気いっぱいで
落ち着く気配が無いそうで…





23


ニコちゃんか…
くろまめか…
むつみさんをカウントしたみたい。




気高い三毛さま
母猫さまの凄さ、素晴らしさを
学ばせていただきました。






診察嫌がりキング





ウチ猫さま
ムスメコ専属の猫さまに。






24.福寿 ぷっちゃん




マンチカンのぷっちゃん。
本当に可愛いく良い子。
手脚の短さと引き換えたモノを
考えさせられました。



↑その時の記事。
スコ、マンチにご縁がない方も
是非知っておいて頂けたら。と思います。






25.翠雨



本格的なミルクっ子で
乱高下する体調に
ミルクから育てるって……を
身をもって知りました。






26.時雨





25.翠雨と27.村雨との三兄弟

簡易ウィルス検査で
エイズ陽性と出て。
CPR検査の結果は陰性。
はじめての偽陽性でした。






欠番  猫神さまへの譲渡









27.村雨




私のインタビュー不足で
譲渡ミスをして
回り道をしてしまった村雨くん。

回り道はしたけど
20.楓くんのおウチに迎えられて。
今では楓と仲良しの良いモフに♪








28.ルル



四姉妹の中の長女的存在

しっかりしていて
面倒見の良い女の子らしい女の子。

トライアル中に先住ちゃんが急逝なさって。
そんな中でも里親さまは
トライアル続けしっかり受け止めてくださいました。


29.ココ
30.ミミ



四姉妹…
ヒト同様、おんにゃの子が集まると
とても賑やか(文句が多い)

お花畑系女子のココ
そして手強かったミミ

今ではもふもふもっちりのベタ甘さん
だそうで♪






31.ララ



四姉妹の中でも
慎重で先を譲るタイプだったララちゃん。


28.ルルの里親さまが
姉妹が残っているなら…とお迎え下さいました。






32.梢




初のハイパーちのみー
82gで保護されて99gで我が家に。

猫のママンの凄さを思い知りました。
真菌になったり山あり谷あり。

ひとりっ子特有の
俺つぇぇぇー病の治療の為に
小夏嬢、そして
生涯のペアになった小桜嬢のお世話になりました。







33.ハロ
34.ウィン




ハロウィンの日にやってきた
もふもふもっちりな高ポテンシャル兄弟。

石を吐いてみたり
重度な胃腸炎になって入院したり…


ヒヤヒヤもしましたが
ふたりはいつもおっとりまったりでした。







35.うるる
36.くるる




南の島からやってきた
ホントは赤の他人なふたり。
来た時はふたりとも真菌爆発してて。
ウチ猫さまや私達ヒトまで伝染って。
除菌、消毒、掃除、洗濯と大変でした。

能天気系くるると
慎重派うるる

なかなか懐かなかったうるるも
里親さまのお力で
最近では甘々らしい…






37.雷夢
38.雷光




ミルクっ子4にゃん兄妹
誰か下痢するとみんにゃンチまみれで。
治るまで
手がふやけるほど1日何回もお尻洗いした。

盛大な真菌祭りも。

賑やかでした…



39.雷華




そっくりだった雷華と雷夢。
性格もそっくりだったし。
首輪がないと見分けるのが大変でした。





40.雷鳴





ミルクから育てたミルクっ子は
お外の暮らし方を知らない代わりに
人懐っこいヒトと共生しやすい子になります。


雷鳴くんも里親さまに
ベタベタに甘やかされ王子様に…






41.東雲




ムスコ1号のアパートの物置の下で
半日以上ギャンギャンと
ママンを呼んでいた東雲くん。

我が家に到着してからも
ママンを呼ぶギャン鳴きは続いて。
根比べでした。

理解してくれれば甘えん坊さんでした。
ハクビシンみたいな毛色が素敵。


42.サン





サンちゃんもまた
ハイパーちのみー。

大きくなってくれるかめちゃくちゃ不安で。
手間もめちゃくちゃかかったし。
その分、大きくなってくれた時の
喜びや安堵もひとしおで。


今ではパパさんをメロメロにしてる
愛されっ子。



43.タオ





交通事故に遭って
亡くなったママンの傍らにいたというタオくん。

コロコロムチムチで。
ママンが上手に大切に育ててたのが分かる感じ。
ふんわりおっとり優しい男のコでした。

友人里親さま宅でご家族と先住お兄ちゃんに
愛されております。




44.マリー
45.チャーミング






見分け難易度が高いホワイティ達

小さい頃は
ミルク飲まない
カリカリ食べない
なかなかに手こずった。

似てる兄妹でも
食事の仕方は個性が出てた。

もうそろそろ
里親さま宅はお引越しかな…





46.大文字




大ちゃんも108gからのちのみー。
しっかり飲んでくれて
しっかり食べてくれて
しっかり甘えん坊になって。

パパとママがメロメロしてる
インスタを拝見するたびに
幸せ気分になります。



47.フィリップ
48.ジャスミン



同期の大ちゃんも含めて
押し合いへし合い育ったからか
みんにゃ甘えん坊の良い子ちゃん。

40.雷鳴の里親さま宅に。
残った子がいたらお迎えする…
と待っていてくれたけど
いつまでもペアで残ってるふたりを
えーいっ!こうなったら丸っと!!
と決断してくれたママさんの漢気に感謝。



49.トト
50.クク





甘えん坊さんのキジボーイ達。
元気だし。
食べ物へのガッツが凄いけど
文句も少なくいつもご機嫌な良い子ちゃん。








ここまで辿り着いた方
いらっしゃるかしら(笑)
長かったー。
まとめるの大変だったー。


積み重ねでやっとの
この50という数字は決して大きくない。
と思うけど




こう振り返ると
どの子も忘れ難く
一つ一つが大きく大切な思い出。


みんにゃ可愛かったし
大変は大変だけど
どれも幸せな時間だったと思う。
出産と同じ(笑)
二度と御免!と思っても時が経てば
また産めちゃう。のと一緒なんだなぁ…



あとはやっぱり里親さま達。
振り返ると
里親さまに凄く支えて頂いてると
改めて思う。
良い方達に恵まれてると本当に思う。
感謝しかない。


ベタベタの愛をたっぷり付けて
いい子♪いい子♪となでなでする
仕上げ磨きで。
ぴかぴかになってる卒業っ子達の姿を
SNSや折々の幸せ便りとかを拝見するのは
本当にご褒美的幸せ。



猫の日に
保護猫さま達と里親さまからもらった
幸せな時間を振り返れて
良かったと思うー。



全ての猫さまに「幸せ」が行き届きますように。






この記事は私がググって得た情報やお医者さまの意見だったり。複数のエイズキャリアっ子を見たり触ったりその保護主さんやご家族さまから得た情報を元に私の考えや価値観で判断したことになります。安全や効果を保証するものでは当然もちろん絶対ありません。猫エイズについ ... 続きを読む



この記事は
私がググって得た情報や
お医者さまの意見だったり。
複数のエイズキャリアっ子を見たり触ったり
その保護主さんやご家族さまから得た情報を元に
私の考えや価値観で判断したことになります。


安全や効果を保証するものでは
当然もちろん絶対ありません。





猫エイズについて
ググった事のまとめ


まずは大前提。
ヒトには伝染らない
犬にも伝染らない



こちらの過去記事もご参照頂ければ。
と思います。



【猫エイズになると…】


①急性期
感染から約4週間ぐらいまで
風邪のような症状が出る


②無症候キャリア期
見た限りなんの問題もない

③持続性リンパ節腫大期
リンパ節が腫れてくるけどほぼ無症状


この②、③の期間が
数ヶ月〜10年越えまで。
発症せずに生涯を終える子がいる。
とか
別の病気で亡くなる子がいる。
と言われるのはこの期間が長い場合。


④エイズ関連症候群期
口内炎、歯肉炎、下痢、嘔吐
細菌性皮膚炎などを発症

体重減少が始まる
対処療法は可能



⑤後天性免疫不全症候群期
日和見感染症、貧血、白血球減少症
脳炎、腫瘍などで
衰弱して死に至る。





IMG_9244




感染してしまうと
根本的な治療法も特効薬もありません。




【感染経路】


※私のイメージ
咬傷>>>>>唾液>母子≧交尾



原因のトップは咬傷
噛んで傷口から唾液がダイレクトに体内に入る


唾液
食器の共有、グルーミングで感染
ここが意見やデータが分かれるところ。
多方の意見では
ほぼない。
まずない。
全く無いわけではない。
あると言えばある
そんな感じ。


母子
ママンがキャリアっ子だと
感染する可能性があります。
へその緒を切る時、母乳(抗体)、グルーミングが
可能性としてあります。

キャリアママンが出産
離乳までママンがせっせとお世話
でも子猫は陰性。
なんて事例もありました。
先の雨達のように
子猫の陽性は偽陽性の可能性が多い印象。

こちらも
あると言えばあるけど…
そんな感じ。


交尾
交尾よりもその前の押さえ込み
女子の首筋に噛みつく
ネックグリップが原因かと。

我が家にあまり関係ないのであまり調べてない。
ごめんなさい。




IMG_9246



前置きが長くなりましたが
我が家の考え



去勢、不妊手術済みなので
当たり前ですが
母子感染、交尾感染はなし。


咬傷については
ニコちゃんは引きこもりなので
ほぼ関係なし。
シュウさま、凛さん、グリくんの
今のメンバーは
基本、無関心や容認派なので
ケンカのリスクは少ないかと。

それでも一応の反応を見るため
プレデビューの期間を長めに取りました。





IMG_9247



リビングデビューと言っても
完全フリーではありません…


我が家では
保護っ子達には
基本ひとりひとケージ
(子猫を除く)
自分の城となるとハウスがありまして。


ウチ猫さまは終日フリーですが
保護っ子は
目の届く、誰かしらが在宅時間はフリー
(もしくは日に数回の放牧タイム。)
ヒト不在時、ヒト食事、ヒト就寝時はハウスに。


という感じでございます。


ちなみに仕事もパート勤務で数時間の留守
今はコロナ禍でほぼ無職状態(笑)
ほぼ在宅です。


これはエイズとか関係ない
今まで通りですが…


咬傷に関してはこれで対応しようかと
思っています。


まぁ、幸い?
メルちゃんほぼ歯ないし(笑)



IMG_9245



事故が絶対無いとは言い切れませんが
猫さま達の性格によるところが
大きいかも知れません。


唾液感染に関しては


グルーミング程度なら伝染らない説を採用。

ウチ猫様達は積極的に相手を
グルーミングするタイプではないので
リスクは低め。

グリくんに関しては今後の様子と程度を
気をつけて見たいと思います。


ちなみに
空気感染もないですが
たまたま今は防寒対策として
ケージをビニールやプラダンで覆っております。


食器、トイレに関しては
食器、トイレを介しての感染リスクは低い。
けどゼロではない。
のですが
メルちゃんの食事、トイレはケージ内がほとんど。


なので
メルちゃんの食器、トイレはこまめに洗う。
(普通の食器洗いでもウィルス死滅)
ウチ猫さま用食器、トイレも
いままでよりこまめに洗う。
シュウさまの
メルちゃんケージご飯盗み食い阻止!


布物もエイズ対策というより
今まで通りになりますが
猫さま用品は分けて
次亜塩素酸水やハイターなどで
消毒してから洗っておりますので
これを続けようと思います。




IMG_9249



グリくんと今後保護っ子が入ったら…


グリくんに関しては
譲渡のお話しがあったら
キャリアっ子との同居を伝えます。
リスク等もご説明します。
譲渡前に再度ウィルス検査をします。


ウチ猫さまに関しても
年に一度のウチの子記念日検診の時に
採血ついでにウィルス検査をします。


今後、もし新入りさんが来たら
当面、放牧タイムをずらします。
あとはグリくんへの対応と同じ予定。




なんのエビデンスもない都市伝説的
私の考えですが
1番の対策は
メルちゃんの免疫を落とさないこと。

免疫が落ちれば
ウィルスを抑え込むチカラが弱くなる…

だから
メルちゃんのハッピーがみんなのハッピー♪



そんな感じです。




先住にエイズワクチンという手もあります。
初年度3回、以降年1回、打つ必要がある
ワクチンによる防御率?70%?で低め←うろ覚え
接種以降、簡易検査ではワクチンの抗体で
陽性となってしまうので
本当に感染したか調べるには
PCR検査が必要になる。
副反応リスク。


などがあり
我が家では不採用ですが
先住や同居メンバーが固定なら
アリかと思います。



という訳で
エイズ対策としては
もっとこまめに食器、トイレを洗おう。
もっとこまめに仲良しチェック
シュウさまの盗み食い阻止
ぐらいで
あとは今までと変わらない
ケージ併用での生活
洗濯方法。
消毒は次亜塩素酸水でなるべくマメに。
そのくらいです。




どんな対策をしたとて
感染リスクはゼロではない事は理解しております。


しかも
我が家は健康状態の分からない
ダイレクト保護っ子を次々に迎える。
という時点で
ウチ猫さまをリスクに晒しております。
猫エイズなんかより…
と言ったら語弊がありますが
もっと怖い病気やたくさんの病気への
リスクもあります。



だからウチ猫さまには
本当に申し訳ない事をしていると
思っています。



だけど…
お外出身のウチ猫さまや
卒業っ子達の幸せは
そうしたリスクを取る事で成り立っています。






IMG_9248




メルバもそのひとり。



猫エイズの事に限らず
リスクを取る事を良い事とは
思いませんが…


リスクを取らなきゃならない事も
あるんだよなぁ…



ウチ猫さまを危険に晒してまで…
リスクを取る意味がわからない。
というご意見はその通り。だと思う。



ま、何事もだけど
リスクへの知識と分析と覚悟と対策と
得られるであろうリターンとのバランスは
状況や考え方も含めそれぞれの判断で。








彼岸花が目に止まる季節になりました。本日の記事は楽しくありません。とても重く暗いし人によっては目と心に痛いであろう写真が多いので心臓をよく叩いてよし!大丈夫!って方だけご覧下さい。ご無理なさらず。一人暮らしのおばあちゃんが5〜6年かけて作って崩れ落ちた現場 ... 続きを読む



彼岸花が目に止まる季節に
なりました。


本日の記事は
楽しくありません。


とても重く暗いし
人によっては
目と心に痛いであろう写真が多いので
心臓をよく叩いて
よし!大丈夫!って方だけ
ご覧下さい。


ご無理なさらず。






image




一人暮らしのおばあちゃんが
5〜6年かけて
作って崩れ落ちた現場。


半年前にそのおばあちゃんが病に倒れ入院
退院のメドはなく…
そのあとは週に数回
ご親族がご飯とお水を玄関先に
置いて行く日々。


やっと事が動き出したのは
数ヶ月前。
ご近所の方からご相談があって
でも、ご親族と連絡が取れず。
保健所に入ってもらって
ようやくご親族とお話ができて
レスキューの運びになったそうで。


助けたい!となっても
現行の法制度の元では
所有権のある方の許可が無いと
何も出来ない。


とても不確実でまどろっこしい。







image



と、偉そうに書いたけど
ここまでの
難しいオトナのやり取りは
偉い方達がやってくれて。


私はレスキュー当日の下働き(笑)





image




これでも玄関先だけは
ご親族が片付けてくれたそう。






image

  





お外に逃げてしまっていたこの子は
レスキュー当日前に







image






総裁が保護済み。


レスキュー当日も…




image




ご機嫌に出迎えてくれる子がいて。




image



おばあちゃんが倒れて半年。


誰にも甘えられず…
寂しかったよねー。




image






さあ。行こう。
ここを出よう。








image




ゴミと虫と糞尿と。
締め切られた家の中で。
この夏を生き残った子達。




image




ピーク時は20頭を越えて居たらしいけど…
レスキューに入れた時点での
生存猫はたったの6頭…

お外の子入れたら7頭。





image




おばあちゃんが倒れる前から
崩壊はしてたんだと思う…
コレに近い状態で生活されてたんだと思う。


いつも
なんで?こうなる前に…
って思うけど
何かが…「無い」方が起こすのが
多頭飼育崩壊で。


「有る」人が責めるだけでは解決しない。


お金もだけど
若さや元気や気力や健康
お付き合いや愛
判断力
などなど…



「無い」方を誰かや何かのシステムが
サポート出来なかったんかなぁ…
と悔しくて悲しくなる。




今回は
おばあちゃんが倒れる。という
遅すぎたカタチで
おばあちゃんがレスキューされた後に
遅すぎたカタチでご相談が来て
猫のレスキューになったけど
その前に助けられる手立ては
何かなかったんかな…






image




猫の不幸は人の不幸の上に。
でも
猫が不幸ということは
おばあちゃんもまた不幸だった。
という事…



さあ。もう行こう。
君たちもここから出よう。






image




それでも逃げ隠れする子達を
ンコを踏んづけながら
レスキューする総裁を
後ろから応援しておりました。





そう…
一時はたくさんいたであろうに
室内サバイバーは6頭…
あとのみんにゃは…
外に出れた子もいたみたいだけど…




家の方々で、白骨化した骸となっており…
目につく子だけではなくて…
目につかぬところに眠ってる子も
いるのかも…



遅すぎだよね…
ごめんね…と…。




見つけてあげられた仔たちだけでも
一緒にしてあげたくて
生きていた証を拾い集めて。
一箱の段ボールに入れ花を添えてみた。


その仔たちは
ご親族が供養してくださったみたい。







悲しかった事
痛かった事
辛かった事
苦しかった事
全部ここに置いて行こう。




image






ゴミと虫と糞尿と一族の亡骸と。
そんな地獄を生き抜いた子達。





image




美味しいご飯とキレイなお水
清潔なトイレと寝床。



もう大丈夫だよ。
もう頑張らなくてイイよ。



前を向いて振り返らず。
臭いと黄ばみが取れる頃には
もふもふぴかぴかになって。
仲間の分まで幸せになろうね。



そんな
多頭飼育崩壊の成れの果て現場でした。











お別れの仕方を含む話はそれこそヒトそれぞれ。考えや想いそれぞれ。なので参考になるか分からないけど…私はこう思ってこうしたよ。ってだけの話しー。今まではまだ…もう少し一緒に…って思っててそんなに真剣に考えていなかったのだけど。今年に入ったぐらいにぼやっとう ... 続きを読む


お別れの仕方を含む話は
それこそヒトそれぞれ。
考えや想いそれぞれ。

なので
参考になるか分からないけど…
私はこう思ってこうしたよ。
ってだけの話しー。








今までは
まだ…もう少し一緒に…
って思ってて
そんなに真剣に考えていなかったのだけど。


今年に入ったぐらいにぼやっと
うまく言えないんだけど…


まだ、あんちゃんにしがみついていて
離せないのは私なんだなー。
もうあんちゃんを還してあげよう。


と思うようになりました。


これは気持ちを作ったり
そこに持ってった訳ではなく。
ふと、そう思えた。
その時が来た。
という感じ。


もう大丈夫だよ!とは言えないけど
もう大丈夫!って言える準備が出来た感じ。
その程度なんだけどね(笑)



5月の命日にでも…
と思っていたんだけどコロナ自粛と重なり
やっと落ち着いてきて
たまたま家族が比較的揃った日が今日で。
納骨をしてきました。




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1回目のお別れから5年…
ここにいてくれるのが当たり前だった…


別に邪魔にはならないし
もう手もかからないし
もう少しここにいて欲しい気持ちに
変わりはないけど


いつまでもここにいてもらうのも
申し訳ない。



image




あんちゃんを次のステップに…


我が家からそんな遠くない
ペット霊園の合同墓地に。


個人墓地もロッカー棚納骨も
選べたけど。


絶えず誰かがお参りしてくれる
合同墓地も良いかな。と。



受付を済ませ
料金を払い
あんちゃんがこれから眠る場所に。



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担当の方がお骨を出して下さり
5年ぶりの対面。


黒猫だったのに
真っ白なあんちゃん。


頭蓋骨と喉仏を分けて下さり
残りを家族で
お墓の中に入れました。




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頭蓋骨と喉仏は最後にそっと
納骨しました。


お線香を上げて…
手を合わせ。
2回目のお別れ。





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望んで覚悟して来たけど
やっぱりお別れは辛いし寂しい…





image


でもこれであんちゃんも
ウチに縛られる事なく
自由になれたかな。


これもまた巣立ちに近い


幸せを願って
手放すのもまた愛。だと信じて。



image



帰ってから
あんちゃんとの思い出を
辿ってたら






それはもう…




image


傷口にデスソースを塗る行為(笑)




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出会って共に過ごせた時間は
たったの1年弱。




image



それで5年も留め置いて。


あんちゃんで5年じゃ
シュウさまと凛さんとニコちゃんは
何年かかるだろうね…


と帰りの車で家族と話しした。




image




お骨は手放したけど…





これからも変わりなく
心の中に。



反省も忘れずに。





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それこそずっと一緒。



なんかお骨を納めてからの方が
涙が止まらないけど。


まぁ、今日はそういう日だから
そういうものかな。


あんちゃんの数少ない
在りし日の動画見つけたので
あんすたぐらむにて。



image



ありがとね。
あんちゃん。





数日前にね。


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入院から施設へと移られた
おじいちゃんから
お預かりしていた子が
ボラさま宅で亡くなって
そのお見送りに行ってきた。



終生飼育ってなんだろなー
最後まで一緒に。ってなんだろなー。
と思ったけど。


この子は幸せだったのかな…
と思った時に
最愛のおじいちゃんとは
別れてしまったけど


ボラさま宅でのんべんだらりと
最後の日を迎え
キレイな花に囲まれて
沢山の涙に見送られて
ここに来れるって
ベストではなかったけど
ベターだったのではないかと。




image

あんちゃんも本当は
首輪を付けてくれた方に見送られるのが
ベストだったんだろうけど。


私達に出来るのは
ベターなお見送り。


沢山の思い出を振り返って
沢山泣いて
きっとベストなお見送りが出来るのは
ずっとのおウチ
1番長く一緒にいた方。


だから
おウチのない子は増やしたくないし
おウチない子には
ずっとのおウチを見つけてあげたいし
ずっとのおウチの子は
最後のその日まで一緒にいて
その日が来たら沢山泣いて
見送ってあげて欲しい。


そう思うのです。


ここにお立ち寄り下さる皆様の多くは
最後まで一緒?当たり前じゃん。
看取り?するよ?当たり前じゃん。
って思って下さってると思うけど


それが叶わない子も
少なくない。
というかお外の子も入れれば
それが叶う子の方が圧倒的に少ない。


だから
猫さまを亡くすと
あーすればよかった
こーすればよかったのかも…
と思うけど
最後まで一緒にいれる。
愛され看取られ
ごめんね。ありがとう。泣いてもらえる。
というのは
紛う事なく大きな大きな愛。


終わり良ければ…ってよく言うけど
ホントに
何事も終わり方って大事なんだなぁ…


「良い終わり方」ってすごく大事…