本日もお立ち寄り
ありがとうございます♪


皆様からの年末、慌ただしい時の
コメント♪ポチ♪ 拍手♪
より一層の愛の一手間に
感謝致します♪




君たちを初めて見たのは
ビニール袋の中。



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もぞもぞ動く
白い塊が4つ。





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その時は白猫じゃなかった(笑)








ママンが
あっちの茂み…
こっちの茂み…
って上手に隠して
育ててくれてたんだと思うけど
最後の茂み…
は猫が嫌いな方のおウチのプランター
だったんだって。


それでママンとお別れすることに…


こうやって行政施設に
子猫を持ち込む方の多くは
困って「どうにかしてくれ」って
持ち込むんだろうけど。
多くの場合
その、どうにかする方法が
殺処分になってしまう。
という想像をせず
目の前からいなくなって
あーよかった♪って思うんだろうなー。


と思うと
悲しくなったり
腹が立ったりする。



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お風邪気味ではあるけど
コロコロむちむちしてて。


土とノミだらけだった
ホワイティ達を
ホントのホワイティにするために
一番最初にしたのは
シャンプー、ノミ落としだったっけ。





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C…チャーミング
M…マリー
F…フィリップ
J…ジャスミン


君たちのママンは
ホント子育て上手だったんだと思う。



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ママンのパイパイを
たくさんたっぷり
もらってたんだろうなー。




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みんなミルクを頑として拒否して。


ちっとも飲んでくれず。


タラタラ垂らすような授乳を
数時間おきに…



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ママンが必死にコロコロに育てたであろう
この子達を
私が痩せさせてしまうんじゃないか…
って恐怖。




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ついに
カテーテル授乳を覚える時が来たか…
と思ったら
シリンジである程度なら
飲めるようになった。
けど、その頃には
私の親指の皮が剥けてた(笑)


多分、私の授乳も下手だったんだと
思う。



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イヤイヤしても
飲んでくれてホントよかった。





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不得意だった
シリンジ授乳に付き合ってくれて
ありがとう。


(覚えていれば)きっと
少し上手になったと思う。






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とはいえ
私のシリンジ授乳では
必要量に届くか届かないか
って感じだったし
可愛い乳歯も生えてきたので…





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離乳食が始まりました。


さすが女子。
食べれるジャスミンと…




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食べるの下手くそフィリップ。




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可愛い盛りだったーー。







この当時も可愛いと思ってたけど
今、改めて見ると
めちゃ可愛いじゃん❤️


当時、可愛い悪魔だと思ってたけど
ただただ
可愛い天使ちゃんじゃん❤️




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歴代ミルクっ子達の中で
多分ダントツの
ロイカナムース(ウェット)を消費した子達。




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フィリップは
離乳食スイマーだった…










よく溺れてた(笑)





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キトンブルー全盛期。

食べるの下手でも
それでもそれでも
大きくなってくれて。




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本当に良かった…




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けど…
カリカリに移行せず
とても長い間、移行食(カリカリ+ウエット)





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途中、お約束の
嘔吐下痢祭りも挟み…


白い猫を白く維持する大変さもあり…


ミルクといい
ご飯といい
めちゃ可愛いけど
めちゃ手と心配をかけた子達だったー。





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ジャスミンは食欲魔神になり
爆速で自分の分を食べ終わると
兄妹のお皿を奪って回るようになり…




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フィリップは食べるのが遅く
給食の時間終わっても
教室の隅でまだ食べてる子みたいだったし。





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でもそんなフィリップは
シュウさま泣かせな
ぴかぴか魔神で。


お皿がぴかぴかになるまで
なんなら兄妹の分まで
残さずちゃんと食べる
良い子だった。





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大ちゃんを投入して
真っ先に大ちゃんを受け入れたのは
フィリップで。


なんだかんだ優しい子だし。




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ジャスミンも
良く言えばとても活動的で
はっきり自己主張するタイプだけど
実は1番甘えんぼ。


まさにツンデレ。
猫女子の鑑。




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合宿部屋のようなケージ。


さすがに詰め込み過ぎ…?


と思ったけど
押し合いへし合い
それはそれで身を寄せ合う。


そんな濃厚な時間になったかと(笑)





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とてもとてもとても賑やかな日々。


跳ねて
取っ組み合って
怒られて
鳴いて
くっ付いて寝る



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1トレーに全員は
流石に無理だろ???


そんな頃には
不妊手術…




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譲渡会
そして巣立ちの時。




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マリー、チャーミングが巣立ち
大ちゃんが巣立ち



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居残りになったふたり。




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うーん…ヤバイ…
このままでは子猫でなくなってしまう。
デビューが遅すぎたかな…


なんて思ったりもしてたけど。




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きっと
このご縁に繋がるためだったんだねー。


おウチ猫研修初等科


第47期
ちょと田 フィリップくん!


第48期
ちょと田 ジャスミンちゃん!




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卒業を認めます!

愛し愛されるんだよー。


スパルタ教育したようで
されたような気がするホワイトティ達。


これで全員無事に巣立ちの時です。


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そうなんですー。
今回は里親様宅だったので
異例のお届けになりました。

その話しはまた。
お届け記事で。

誰ひとり欠かす事なく
無事に全員、巣立ちの時を迎えられたのは
とても幸せな事。

健康に生んでくれたママンと
頑張って育ってくれたホワイティ達に
感謝です。

順番や手順が違っても
巣立ちの記事を書く時の気持ちは変わらない(笑)




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